不動産ニュース

2013/11/12

2度目の「くるみんマーク」を取得/東急コミュニティー

くるみんマーク
くるみんマーク

 (株)東急コミュニティーはこのほど、東京労働局より「くるみんマーク」の認定を取得したと発表した。2008年に続く2回目の取得。

 「くるみんマーク」は「次世代育成支援対策推進法」に基づき、労働者の子育て支援のための行動計画を策定し、その目標を達成したことなどの一定要件を満たしていると認められた企業に付与されるもの。

 同社は取得にあたり、第1期では育児サポートする制度の整備を行動計画に掲げていたが、第2期では整備してきた制度の周知と取得率の向上を目標とし、休暇制度等を冊子にして周知、配偶者出産休暇の取得率を60%以上、計画期間内の男性1名以上、女性85%以上の育児休業取得の3点の目標を設定。
 結果、すべての目標を達成した。

 第3期に向け、引き続き仕事と育児の両立支援に力を入れていくとともに、従業員のワークライフバランスの推進に取り組むとしている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆