不動産ニュース / その他

2013/11/15

寮事業を加速。三井住友銀行とオーナー向けローンをスタート/共立メンテナンス

 (株)共立メンテナンスは15日、土地の有効活用を希望するオーナーに対してのローンについて、(株)三井住友銀行と提携契約を結んだと発表した。
 
 共立メンテナンスが展開する寮事業では、従来の寮の他、海外留学生向け国際学生寮や新入社員研修寮等の問い合わせも多く、年々ニーズが拡大していると判断。さらなる開発の促進策の一環としてオーナー向けローンを開始することとなった。

 オーナー、三井住友銀行、共立メンテナンスの三者が役割を分担して協力することにより、開発の短期化、効率化を目指す。オーナーが銀行から資金を借り入れ、共立メンテナンスが建設した施設を長期にわたり一括して賃借、サービスを提供していく。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆