不動産ニュース / 開発・分譲

2013/11/20

札幌の宅地開発が全住協の「優良団地表彰」を受賞/サンセイランディック

「マークガーデン篠路」外観。インフラ整備や新住民の誘致など、地域に貢献した点が高く評価された
「マークガーデン篠路」外観。インフラ整備や新住民の誘致など、地域に貢献した点が高く評価された

 (株)サンセイランディックは19日、同社が札幌市北区で開発・販売した戸建分譲「マークガーデン篠路」が、(一社)全国住宅産業協会の「優良団地表彰」の宅地関係部門を受賞したと発表した。

 同分譲は住宅地開発面積1万2,809.34平方メートル、65区画。宅地開発によって道路・ガスのインフラを整備して地域の利便性向上と災害への安全性を向上したことや、若年層を中心にした新たな住民を呼び込むことで地域活性化に貢献したことが高い評価を得た。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆