不動産ニュース / 開発・分譲

2013/11/21

富山に北陸初の本格アウトレットモール開発/三井不動産

「(仮称)三井アウトレットパーク 北陸小矢部」外観イメージ
「(仮称)三井アウトレットパーク 北陸小矢部」外観イメージ

 三井不動産(株)は、富山県小矢部市において、北陸エリア初の本格的アウトレットモール「(仮称)三井アウトレットパーク 北陸小矢部」の開発に着手する。三井アウトレットパークの国内13施設目となる。

 JR北陸本線「石動」駅約2km、能越自動車道「福岡」IC約3kmに位置。富山県内はもとより、北陸エリア全域を含む広域からのアクセスに優れた立地。北陸エリアの気候を考慮し、2階建てエンクローズドモール(屋内型モール)を計画している。

 店舗構成は、レディス・メンズファッション、キッズ、スポーツ&アウトドア、アクセサリー、ファッション雑貨など、国内外の有力ブランドのほか、地元飲食店や地産地消の要素を取り入れた店舗の誘致も検討。総店舗数は約150店舗を予定。

 開業は2015年度中の予定。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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