不動産ニュース / 開発・分譲

2013/11/25

インドネシア第2号店となる商業施設を開発/イオングループ

 イオン(株)とイオンモール(株)は22日、インドネシア共和国で商業施設「イオンモールJGC(ジャカルタガーデンシティ)」の出店を決定したと発表した。同国での第2号店となる。
 
 計画地は、住宅・商業・公共施設・インフラの整備が進んでいる総合開発エリア「Jakalta Garden City」内。計画地周辺は高級住宅街の建設や道路整備が進み、既存の住宅エリアが至近なことから人口密度も高く、広域からの集客が期待できる立地環境となる。

 敷地面積は約8万5,000平方メートルで、延床面積は約21万平方メートル。賃貸可能面積は約9万1,000平方メートルとなる。14年に着工し、15年に開店する予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆