不動産ニュース / 開発・分譲

2013/11/25

インドネシア第2号店となる商業施設を開発/イオングループ

 イオン(株)とイオンモール(株)は22日、インドネシア共和国で商業施設「イオンモールJGC(ジャカルタガーデンシティ)」の出店を決定したと発表した。同国での第2号店となる。
 
 計画地は、住宅・商業・公共施設・インフラの整備が進んでいる総合開発エリア「Jakalta Garden City」内。計画地周辺は高級住宅街の建設や道路整備が進み、既存の住宅エリアが至近なことから人口密度も高く、広域からの集客が期待できる立地環境となる。

 敷地面積は約8万5,000平方メートルで、延床面積は約21万平方メートル。賃貸可能面積は約9万1,000平方メートルとなる。14年に着工し、15年に開店する予定。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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