不動産ニュース / その他

2013/11/27

不動産流通近代化センター、不動産相談事例集の最新版発行

「安心安全な不動産取引のために 不動産相談事例40選」表紙
「安心安全な不動産取引のために 不動産相談事例40選」表紙

 (公財)不動産流通近代化センターは26日、「安心安全な不動産取引のために 不動産相談事例40選」(監修:松田 弘弁護士)を発行した。

 これまで発行してきた「不動産相談事例選集」「不動産相談事例選集II」に続く事例集の第3弾。同センターが受け付けた年間4,000件の不動産取引に関する相談の中から、特に参考になると判断した最新40事例(売買編:20事例、賃貸編:20事例)を抽出し掲載している。なお、従来は売買事例掲載の比率を高くしていたが、今回は賃貸事例を同数掲載し、より多くの不動産会社の業務に役立つ内容にさせた。

 事例ごとに、要点、事実関係、Q&A、弁護士による留意点、参照法令・判例という流れでまとめている。

 B5判・153ページ。定価は800円(税込み)。申し込みは同センターホームページまで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆