不動産ニュース / 政策・制度

2013/12/6

東京都の不燃化特区、6地区を前倒しで指定

 東京都は5日、「木密地域不燃化10年プロジェクト」において、不燃化特区の取り組みを前倒しで実施する地区を指定した。2014年度から新たに開始する予定で応募があった27地区のうちの一部が13年度内に事業着手する意向を示したため。

 指定したのは「補助29号線沿道地区」「豊町四・五・六丁目、二葉三・四丁目及び西大井六丁目地区」「旗の台四丁目・中延五丁目地区」「戸越二・四・五・六丁目地区」(以上品川区)、「目黒本町五丁目地区」(目黒区)、「東四つ木地区」(葛飾区)の6地区。

 今後は、14年3月までに今回指定以外の21地区の取り組み内容を精査し、区の補助要綱などの作成準備を行なう。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆