不動産ニュース / 開発・分譲

2013/12/13

高価なスポーツタイプの自転車などが駐輪できるブースを開発/大京

「サイクルピット」全体イメージ
「サイクルピット」全体イメージ

 (株)大京は12日、ユーザーと一緒に生活者目線での商品開発を行なう「Lions Living Labo」(ライオンズリビングラボ)の新商品として、マンション内の駐輪ブース「サイクルピット」を発表した。

 近年、ロートバイクやクロスバイクといった高価なスポーツタイプの自転車や電動アシスト付自転車の利用者が増加し、駐輪場があっても部屋に持ち込む居住者が増加。そうした実態に注目し、マンション内に安心して置くことができるスペースを用意したもの。自転車の掃除やタイヤの空気入れ作業等、楽しみながらメンテナンスができるスぺ―スも併設する。

 なお、同商品は2014年3月下旬発売予定の「ライオンズ住吉橋リバーフォート」(広島市中区)で初採用する予定。

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