不動産ニュース / 仲介・管理

2013/12/16

東京・神谷町にシェアオフィス/コプラス

「sharel虎ノ門」共用ラウンジ。地方企業の東京進出などをメインターゲットとして、さまざまな働き方を提案する
「sharel虎ノ門」共用ラウンジ。地方企業の東京進出などをメインターゲットとして、さまざまな働き方を提案する

 不動産コンサルティングを手掛ける(株)コプラスはこのほど、自社で設計・監理・運営を行なうシェアオフィス「sharel(シェアル)虎ノ門」(東京都港区)をオープンした。事業主は(株)ユニホー。同社が「シェアル」ブランドで展開するシェアオフィスは4棟目。
 
 シェアル虎ノ門は、東京メトロ「神谷町」駅より徒歩1分。フロア面積は174.95平方メートル。築38年の地上10階建てビルの2~4階をリニューアルした。地方企業の東京進出や士業をメインターゲットして、SOHO用個室14室、会議室5室に加えラウンジを設けている。

 SOHO用個室は面積16.1~24.5平方メートル、賃料14万~19万円台。共用ラウンジをワークスペースとして使えるフリーアドレスプランは月額基本料金1万5,750円。事務所スペースは必要ないが、住所・電話番号・来客対応が利用できるバーチャルプラン(月額基本料金5,250円)も用意した。

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