不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2013/12/24

東京都内のオフィスビルを取得/KRI

「アプラス東京ビル」外観
「アプラス東京ビル」外観

 ケネディクス不動産投資法人(KRI)は20日、オフィスビル「アプラス東京ビル」(東京都新宿区)の取得を発表した。取得予定日は2014年1月10日。

 「アプラス東京ビル」は、JR中央本線および東京メトロ東西線・有楽町線・南北線などの「飯田橋」駅徒歩5分に位置。鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付地上8階建て。賃貸可能面積は約4,487平方メートルで、稼働率は100%。取得予定価格は43億5,000万円、取得先は(株)アプラス。

 同物件の取得により、同投資法人のポートフォリオは90物件、取得価格合計3,251億円1,800万円となる。なおオフィスビルへの投資比率は90.5%、東京経済圏の投資比率は83.3%となる。

 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。