不動産ニュース / 開発・分譲

2014/1/6

東京・赤坂9丁目の大規模再開発組合を認可/東京都

43階建て、高さ170mのタワーが誕生する
43階建て、高さ170mのタワーが誕生する

 東京都は2013年12月27日、赤坂九丁目北地区市街地再開発組合の設立を認可した。

 同再開発は、大規模複合施設である東京ミッドタウンに隣接した約0.8haに、公共施設を併設したマンションを建設するもの。地上43階地下1階塔屋2階建て、延床面積4万4,310平方メートル、高さ約170mで、総事業費は約208億円を計画している。

 ビル以外にも、歩行者専用道路の新設や約1,540平方メートルの児童遊園、1,000平方メートルの公共空地の新設などを含む。

 今後、14年7月に権利変換計画を認可、同年10月に着工、17年3月の竣工を予定する。

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