不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/1/7

フラット35、史上最低金利が継続/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は7日、2014年1月に取引金融機関が提供する「フラット35」の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下の金利は、1.800%(対前月比変動なし)~2.490%(同0.040%増)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は1.800%(同変動なし)、13年4月、同年12月と並ぶ、史上最低金利が継続する。

 借入期間20年以下の金利は、1.520%(同0.010%増)~2.210%(同0.050%増)。最頻値は1.520%(同0.010%増)と、7ヵ月ぶりに上昇した。

 フラット35保証型の金利は2.595%(同変動なし)、フラット50の金利は2.490%(同0.030%増)~3.240%(同0.030%増)となった。

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