不動産ニュース / 開発・分譲

2014/1/7

中国天津市に3号店目となるSCオープン/イオンモール

「イオンモール天津梅江」イメージ図
「イオンモール天津梅江」イメージ図

 イオンモール(株)はこのほど、中国天津市では3店舗目となるショッピングモール「イオンモール天津梅江」をオープンした。中国国内でのイオングループのモール型商業施設としては12ヵ所目、イオンモールが運営するショッピングモールとしては4ヵ所目となる。

 同モールは、同市政府によって設立された国家経済特区「天津西青経済開発区」内に位置。天津最大の高級居住区の「梅江」や、外環線にも接する、住環境、交通アクセスにも優れている。
 
 施設は、敷地面積約7万5,300平方メートル、延床面積約15万9,000平方メートル。鉄筋コンクリート造、地上4階地下1階建て。「生活を楽しくすること」「心を豊かにするもの」「新しい笑顔が生まれる場所」をコンセプトに、天井高約11m、長さ約260mのモールにファッション、雑貨、食品、飲食、アミューズメントなど約170店舗が入居している。

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