不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/1/8

賃貸トラブルの相談対応研修会を全国で実施/社会空間研究所

 (株)社会空間研究所(東京都渋谷区、代表取締役:山西冬彦氏、佐藤晴大氏)は1~3月、「民間賃貸住宅の賃貸借関係をめぐるトラブル相談対応研修会」を全国9会場で実施する。不動産業界団体やADR機関などの相談窓口担当者のスキルアップを目的としたもの。2013年度の国土交通省の補助事業の一環として同社が受託している。

 研修会では、「民間賃貸住宅に関する相談対応事例集」「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」「賃貸住宅標準契約書(改訂版)」を解説する。

 スケジュールは以下の通り。
 1月16日仙台、24日大阪、28日東京、31日広島、2月7日名古屋、14日京都、21日福岡、28日札幌、3月7日熊本、11日東京。
 いずれも13時~16時30分。参加無料。事前に申し込みが必要。申込書は同社ホームページからダウンロードできる。

 問い合わせは同社(電話03-3465-9401)まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。