不動産ニュース / 仲介・管理

2014/1/8

多世代入居型シェアハウス、3月にオープン/ストーンズ

「四谷上町プロジェクト(仮称)」外観パース
「四谷上町プロジェクト(仮称)」外観パース

 (株)ストーンズ(川崎市高津区、取締役社長:細山勝紀氏)は7日、3月に子育てをコンセプトとした多世代入居型シェアハウス「四谷上町プロジェクト(仮称)」をオープンすると発表した。

 単身者、家族、シングルペアレント、高齢者にかかわらず、多世代が共に暮らし、入居中の子どもたちをみんなで育てよう、というのがコンセプト。京急大師線「東門前」駅徒歩14分の地に、木造2階建ての建物を建設する。

 43帖のLDKと、ロフト付の部屋を含めた9~11帖のワンルーム10室を用意。木材はすべて国産の無垢材を使用し、湿度を一定に保つことで、省エネルギーを実現する。また大黒柱には、無垢材のひのき7寸角柱を使用。耐久性にも配慮する。入居者が使える共同菜園も用意する。

 賃料は7万~7万6,000円(共益費別途1万円)。

 その他詳細はホームページ参照。

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