不動産ニュース / 開発・分譲

2014/1/9

東京・新宿三丁目に「東急ステイ」を出店/東急リロケーション

「(仮称)東急ステイ新宿三丁目」外観パース
「(仮称)東急ステイ新宿三丁目」外観パース

 東急リロケーション(株)は8日、ホテル“東急ステイ”の新店舗「(仮称)東急ステイ新宿三丁目」(東京都新宿区、総室数179室)計画に着手すると発表した。

 同事業は、(株)武蔵野が建設・所有する建物を東急リロケーションが一括賃借し、東急ステイサービス(株)が運営するもの。計画地は東京メトロ丸ノ内線・副都心線、都営地下鉄新宿線「新宿三丁目」駅徒歩1分。近隣にデパートや飲食店などが集積しており、ビジネスや観光等の宿泊ニーズが見込める。

 建物は、高層のホテル棟と低層の店舗棟の2棟で構成。間に小道をつくり、人の流れを生み出すことで、まちのにぎわいを創出する。開業は2015年春の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。