スター・マイカ（株）は10日、2013年11月期決算を発表した。
当期（12年12月1日～13年11月30日）は、連結売上高135億4,300万円（前期比5.3％増）、営業利益18億300万円（同17.0％増）、経常利益12億3,000万円（同24.4％増）、純利益7億4,400万円（同38.2％増）であった。
主力の中古マンション事業では、売却利益・利益率が増加。売上高124億1,000万円（同5.4％増）、営業利益18億4,500万円（同16.4％増）に。
インベストメント事業では、保有不動産の売却の減少により売上高が減少したものの、収益不動産への積極投資により営業利益が増加。売上高7億6,200万円（同1.5％減）、営業利益4,700万円（同55.8％増）となった。
次期は、売上高142億5,100万円、営業利益19億5,100万円、経常利益13億3,000万円、純利益8億200万円を見込む。
