(公社)三重県宅地建物取引業協会名張支部は17日、青蓮寺レークホテル(三重県名張市)で新年賀詞交歓会を開いた。
同会には、名張市長の亀井利克氏、三重県議会議員・中森博文氏、同北川裕之氏、名張市議会副議長・豊岡千代子氏、同議員森脇和徳氏、名張市農業委員会会長・橋本良民氏の来賓をはじめ、約60名が参加した。
主催者として挨拶に立った同支部支部長の森 孝司氏は、「今年4月より、かねてから打ち合わせを重ねて来た名張支部(56会員)とお隣の伊賀支部(34会員)が合併し、新たに伊賀支部としてスタートする。両支部の会員がこれまで以上に力を合わせて、公助・共助の精神で事業にあたってもらいたい」と抱負を述べた。