不動産ニュース / その他

2014/1/24

国内9施設で計18万平方メートルの新規賃貸借契約を締結/GLP

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)(以下、GLP)は23日、国内9施設において合計18万平方メートルの新規賃貸借契約を締結したと発表した。

 締結先は、国内消費向けの3PLや卸売企業。「GLP三郷III」(埼玉県三郷市)において3社の3PL企業と合計2万2,000平方メートル、「GLP新砂」(東京都江東区)において4,000平方メートル、「GLP厚木」(神奈川県愛甲郡)において大手卸売企業および3PL企業と合計3万5,000平方メートルの賃貸借契約を締結。首都圏の施設で6万9,000平方メートル、関西圏の施設で3万5,000平方メートルの契約も締結した。

 GLP代表取締役社長の帖佐義之氏は、「これらの新規賃貸借契約は、日本における先進的物流施設に対する旺盛な需要を象徴している」とコメントしている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆