不動産ニュース / 開発・分譲

2014/1/27

横浜・青葉台の分譲住宅26戸完売/三井不動産レジデンシャル

「ファインコート青葉台ブライトアリーナ」外観イメージ
「ファインコート青葉台ブライトアリーナ」外観イメージ

 三井不動産レジデンシャル(株)は24日、戸建分譲住宅「ファインコート青葉台ブライトアリーナ」(横浜市青葉区、総戸数26戸)の完売を発表した。

 敷地面積125.12~143.47平方メートル。木造2階建て。東急田園都市線「青葉台」駅徒歩10分に立地。駅前に多彩な施設が整う利便性と街路樹や公園など整備された緑に囲まれた閑静な住環境にある。
 外観は西欧のまち並みをモチーフにした上質感と明るさの際立つデザインで、統一性と個性を実現。大空へのびる縦ラインを強調したフォルムや陽光に映える白を基調とした外壁色を採用した。
 内装は、ウォークインクローゼット、パントリー、畳下収納等の基本収納に加えて、ステップストレージ、デイリーストレージ、シーズンストレージ、スーパーロフトなどの収納スペースを住戸プランに合わせて設置。全戸16畳以上の充実した収納スペースを確保している。

 間取りは4LDK。延床面積91.38~100.11平方メートル。販売価格は5,780万~7,890万円(最多価格帯:6,300万円、4戸)。
 9月中旬のモデルルーム公開以降、来場総数は約360組。第1期販売開始は10月19日からで最終期まで順次販売を行なった。購入者の平均年齢は43歳で、会社員が81%。家族数は平均3.2人。
 評価ポイントは「急行停車駅ならではのダイレクトアクセス」「駅前の快適さと閑静な住環境が程良く調和する好立地」「建物の高さや建ぺい率などが厳しく制限されている第一種低層住居専用地域の立地」など。

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