不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/1/27

加盟店からのサービスフィー収入増加で増収増益に/C21・ジャパン14年3月期第3四半期決算

 (株)センチュリー21・ジャパンは24日、2014年3月期第3四半期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~12月31日)は、売上高25億6,700万円(前年同期比2.6%増)、営業利益8億1,500万円(同8.8%増)、経常利益8億5,700万円(同7.9%増)、当期純利益5億100万円(同6.6%増)。

 主力のサービスフィー収入は19億9,800万円(同3.2%増)、ITサービスは3億9,900万円(同0.2%増)、加盟金収入は1億2,500万円(同4.6%増)。新規加盟店数はほぼ期初目標通りで、加盟店の売り上げも堅調に推移した。

 なお通期については、売上高33億9,000万円、営業利益8億7,700万円、経常利益9億4,100万円、当期純利益5億6,000万円を見込む。

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