不動産ニュース / 開発・分譲

2014/1/29

「大崎」駅直結の複合再開発竣工/日土地

「大崎ウィズシティ」外観イメージ
「大崎ウィズシティ」外観イメージ

 日本土地建物(株)が参加組合員幹事企業として参画する「大崎駅西口南地区市街地再開発組合」(東京都品川区)は、JR山手線「大崎」駅歩行者デッキ直結の複合再開発「大崎ウィズシティ」を竣工、30日に竣工式を執り行う。

 JR山手線「大崎」駅徒歩4分、敷地面積約7,100平方メートル。先進のセキュリティシステムとBCP支援機能を備えた超高層オフィス「大崎ウィズタワー」、免震構造の25階建てマンション「ル・サンク大崎ウィズタワー」(総戸数204戸)、飲食店や生活関連施設が入居する店舗エリア「大崎ウィズシティテラス」、高齢者福祉施設「品川区立大崎住宅サービスセンター・大崎在宅介護支援センター」で構成。隣接する大崎西口公園も併せて整備し、「働きやすく住みやすい街づくり」を目指した。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆