不動産ニュース / 開発・分譲

2014/2/5

東京・文京区のマンションが完売/オープンハウス・ディベロップメント

「オープンレジデンシア小石川三丁目」外観パース
「オープンレジデンシア小石川三丁目」外観パース

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは4日、「オープンレジデンシア小石川三丁目」(東京都文京区、総戸数20戸)の完売を発表した。

 3駅4路線利用可能のマンションで、最寄り駅は都営三田線・大江戸線「春日」駅(徒歩8分)。1フロアに2住戸を配置することで、角住戸率100%を実現したのが特長。30代のDINKS、ファミリー層を中心に、販売開始から約3ヵ月で完売した。

 鉄筋コンクリート造地上9階地下1階建て。専有面積は63.22~74.67平方メートル。販売価格は4,700万~6,700万円台。

 竣工は9月上旬、入居開始は9月下旬の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。