住友林業(株)は6日、世界的なSRI(社会的責任投資)評価会社であるRobecoSAM社によるCSR格付けにおいて、「Gold Class」に2年連続で選定されたと発表した。
SAM社は、持続可能性に優れた企業を毎年選定し、「The Sustainability Yearbook」で公表しており、今年は世界約3,000社中460社が掲載された。
また、特に優秀な企業を「Gold(金)」「Silver(銀)」「Bronze(銅)」として表彰。今回「Gold Class」に選定された日本企業は同社を含む5社。
なお同社は、「Homebuilding Industry(住宅部門)」で最高評価に当たる「Industry Leader(インダストリーリーダー)」にも選出されている。