不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/2/13

分譲マンション完成が下期集中。損失計上も計画通り/エムジーホーム14年3月期第3四半期決算

 (株)エムジーホームは2014年3月期第3四半期決算を公表した。

 当期(13年4月1日~12月31日)は、売上高11億4,500万円(前年同期比36.5%減)、営業損失7,000万円(前年同期:営業利益2,500万円)、経常損失1億3,700万円(同:経常損失4,300万円)、当期純損失1億2,000万円(同:純損失4,800万円)。

 今期は分譲マンションの完成が上半期1棟・下半期4棟と下半期に集中。当四半期については、引き渡し物件が少なかったため、引き渡し完了金額は11億2,200万円(前年同期比36.6%減)と大きく減った。下期完成物件については、4棟91戸のうち52戸が契約済みとなり、計画通りの進捗となっている。

 なお通期業績については、売上高37億5,000万円、営業利益2億3,000万円、経常利益1億5,000万円、当期純利益1億3,000万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。