不動産ニュース / 開発・分譲

2014/3/6

東京・狛江でコミュニティ形成重視したマンション発売/東京建物

「Brillia狛江 Farm&Garden」外観完成予想図
「Brillia狛江 Farm&Garden」外観完成予想図

 東京建物(株)と東京建物不動産販売(株)は8日、新築分譲マンション「Brillia狛江 Farm&Garden」(東京都狛江市、総戸数39戸)の販売センターをグランドオープンする。

 「収穫を愉しむ」をコンセプトにした物件で、小規模の特性を生かして花や野菜の育成を通じて住人同士のコミュニティを形成する。共用施設として「コモンファーム」(菜園)や「コモンガーデン」(庭園)を「食べられる景観」として整備。専門家を起用したガーデンデザインと運営サポートも行なう。

 物件は小田急小田原線「狛江」駅から徒歩8分。敷地面積1,947.15平方メートルの鉄筋コンクリート造地上5階建て。専有面積は60.28~90.40平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。3月下旬に販売開始予定で、販売価格は未定。入居は11月下旬を予定する。

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