(株)タムラ企画は4月14日、第84回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会を開催する。
今回のテーマは、「『高齢者住宅・地域での看取りを考える』~最期の迎え方と家族のケア~」。
エンゼルメイク研究所代表の小林光恵氏が「エンゼルケアを通しての家族へのグリーフケア」をテーマに講演する。また、医療法人社団至高会理事長の高瀬義昌氏が「地域で最期まで安心して暮らすために」、(株)ケアーズ代表取締役の秋山正子氏が「住み慣れた我が家で最期を迎えることとは」について、それぞれ解説する。
会場は、(一財)日本教育会館・一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)。参加費は1人参加が1万6,200円(税込み)、2~4人参加が1人当たり1万3,500円(税込み)、5人以上が一人当たり1万800円。申し込みはFAX(03-3292-3288)など。