不動産ニュース / 開発・分譲

2014/3/13

柏の葉スマートシティ内にも「ららぽーと」/三井不動産

「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉 北館」外観イメージ
「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉 北館」外観イメージ

 三井不動産(株)は12日、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)の中核街区として開発を進めている駅前複合施設「ゲートスクエア」において、「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉 北館」を開業すると発表。4月26日に第1弾がオープンする。

 同施設の敷地面積は約1万6,768平方メートル、店舗面積は約7,502平方メートル。太陽光発電や非常用ガス発電、リチウムイオン蓄電池等の分散電源を設置してエネルギー源を複線化する。また、各店舗を柏の葉スマートシティのAEMS(エリアエネルギー管理システム)とつなぎ、電気・水・ガスといった消費エネルギーを見える化することで、省エネアドバイスを各店舗に提供していく。

 今回の第1弾オープンでは5店舗が開店。1階にはデジタル&生活家電の「ノジマ」が、2階にはアメリカンカジュアルファッションの「Old Navy」やアウトドア用品店「モンベル」等が柏市初出店となる。1階の飲食店舗には「SALVATORE CUOMO&BAR」や「タリーズコーヒー」がオープンする。

 グランドオープンは7月で、17店舗が開店する予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。