不動産ニュース / その他

2014/3/18

5月23・24日、重要文化財「住友活機園」を特別公開/住友林業

 住友林業(株)は5月23、24日の両日、重要文化財である「住友活機園」(滋賀県大津市)を特別公開する。

 住友活機園は、1904年に第2代総理事伊庭貞剛氏が自らの隠棲の住居として建設したもの。伊庭氏の没後に旧住友本社へ寄付され、その後同社グループが維持管理を行なってきた。

 同園は洋館・和館など6棟の建物と茶室、四阿などの附属施設と庭園から構成されており、建物の完成度の高さや、居宅のほか附属施設等についても保存状態が良いことなどから高く評価され、2005年5月に文部科学大臣から重要文化財の指定を受けている。

 特別公開を実施するのは、両日とも10~11時、13~14時、15時30分~16時30分の3回。入園料は500円(中学生以上入園可)。所在地は滋賀県大津市田辺町10-14。詳細・申込方法は、ホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。