三井不動産(株)は3月20日~4月6日の期間、「桜フェスティバル」を開催する。
同社は、地権者と共同で5つの街区にわたる大規模複合開発「日本橋室町東地区開発計画」を推進しており、その第2弾として「COREDO室町2(室町古河三井ビルディング)」と「COREDO室町3(室町ちばぎん三井ビルディング)」の商業施設が開業に合わせて実施するオープニングイベント。
期間中は三井本館や日本橋三越本店本館など全6施設で「桜」をモチーフにした桜色のライトアップを実施する「桜ライトアップ」を実施するほか、「コレド室町」等では最大2m×10mの「大暖簾」を設置し、江戸時代の日本橋のまち並みを再現する。
また、仲通りと江戸桜通りを封鎖したオープンテラス「夜桜オープンバル」や、江戸時代に歌舞伎役者の屋敷で開催された花見を表現した「江戸桜ルネッサンス&夜桜宴」など各種イベントを用意する。