不動産ニュース / その他

2014/3/24

「三井のリパーク」駐車場に「ソーラーLED街路灯」を初導入/三井不動産リアルティ

「ソーラーLED街路灯」
「ソーラーLED街路灯」

 三井不動産リアルティ(株)は20日、「三井のリパーク」で初めて「ソーラーLED街路灯」を導入した「武蔵浦和駅前第2駐車場」(さいたま市南区)を開設した。

 「ソーラーLED街路灯」は、日照時にソ-ラーパネルで太陽光による発電を行ない、蓄電された電力で夜間にLEDを点灯させる自家発電の省エネ街路灯。 停電時の街路灯としての機能に加え、防水コンセント2口(最大出力計120W)が設置されており、非常用電源として、災害時(停電時)にラジオやスマートフォン・携帯電話などを充電することができる。

 また同駐車場には、24時間利用可能な「電気自動車専用充電スタンド」(200V用1基)や、カーシェアリング・ジャパン(株)が運営するカーシェアリング・サービスの拠点「カレコ・カーシェアリングステーション」(1台)も設置している。

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