不動産ニュース / 開発・分譲

2014/3/24

東京・上野の複合ビル取得/常和HD

 常和ホールディングス(株)は24日、「上野鈴乃屋本店ビル」(東京都台東区)の信託受益権取得を決定した。子会社の常和不動産(株)を通じ、28日に取得する予定。取得価格は107億円。取得先は、非公開。

 同物件は、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅徒歩1分に立地する、事務所・商業施設の複合ビル。土地面積は約1,268平方メートル。建物面積は約1万600平方メートル。優良な収益物件として、投資するもの。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。