不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/3/26

3月の全国建材需給動向、すべての資材で「均衡」/国交省調査

 国土交通省は25日、1~5日に実施した「主要建設資材需給・価格動向」の調査結果を公表した。生コン、鋼材、木材など7資材13品目の価格・需給・在庫の動向を調査しているもの。

 需給動向はすべての資材が「均衡」、価格動向では木材(型枠用合板)は「やや上昇」で、その他の資材は「横ばい」。在庫状況は、木材(製材、型枠用合板)は、「やや品不足」となった。

 被災3県(岩手、宮城、福島)の需給動向については、すべての資材が「均衡」。価格動向はセメント、生コン、骨材(再生砕石)、異形棒鋼、H形鋼、木材(製材、型枠用合板)は「やや上昇」、そのほかの資材は「横ばい」。在庫状況は、骨材(砂、砂利、再生砕石)、木材(製材)が「やや品不足」となった。

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