不動産ニュース / 開発・分譲

2014/3/27

武蔵小杉にエリア最大の商業施設/セブン&アイ・ホールディングス

「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」外観イメージ
「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」外観イメージ

 (株)セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:鈴木敏文氏)は26日、東急東横線他「武蔵小杉」駅近くに、地域最大規模の商業施設、「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」(川崎市中原区)を2014年秋に開業すると発表した。

 同施設は、東急東横線・JR南武線「武蔵小杉」駅徒歩4分に立地する地上4階地下2階建てで、敷地面積約2万4,900平方メートル、売場面積約3万7,000平方メートルを予定している。日本初出店や、神奈川県初出店となる店舗から、ファッションや食品、雑貨、サービス、カフェ、レストランなど多彩な約150店の専門店を出店させる。

 屋上公園や、レストスペース、ベビールーム等を設置して、心地よさを追求し、実店舗とネット店舗の融合を進め、同社推進の「オム二チャネル」を最大限に活用し、快適・スムーズな買い物環境を提供する。

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