不動産ニュース / その他

2014/3/28

「中野セントラルパーク」を直接保有へ/東京建物

 東京建物(株)は27日、中野駅前開発特定目的会社(東京都千代田区、取締役:堀川朋善氏)から「中野セントラルパーク」(サウス棟、レジデンス棟)の信託受益権を取得した。同社ほか、ヒューリック(株)、合同会社パサニア、ALJCENTRALRE1特定目的会社との共同取得。取得価格は合計で1,845億円。

 同SPCを連結子会社化する予定であることから、バランスシートの適正化を図るのが狙い。中野セントラルパークの現行持分の大部分を直接保有に切り替え、引き続き全体の管理・運営を行なっていく。

 これにより、固定資産売却益として約85億円の特別利益が発生する見込み。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。