不動産ニュース / ハウジング

2014/3/28

プレハブ初の「都市型7階建住宅」を発売/パナホーム

「Vieuno7」外観イメージ
「Vieuno7」外観イメージ

 パナホーム(株)は4月16日より、プレハブ住宅では業界初となる7階建て住宅「Vieuno7(ビューノセブン)」を発売する。

 狭い敷地や建物の密集、厳しい法的建築制限への対応など、都市部の住まいづくりにおいて限られた敷地を有効活用するために、建物を多層化して高度利用を図った。
 同一の構造システム・モジュール設計により、3~7階建てまでを提案。耐力壁のない重量鉄骨ラーメン構造により、インフィル部分も容易にリフォームできるようになっている。

 今後は、自宅と店舗・賃貸との併用や賃貸専用など、多彩なプラン・用途を提案していく。初年度の販売目標は、4階以上の「Vieuno」で130棟。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆