三菱地所レジデンス(株)は5月上旬より、分譲マンション「ザ・パークハウス広島タワー」(広島市中区、総戸数170戸)の第二期販売を開始する。
同物件は、JR山陽本線「広島」駅徒歩14分に位置する、地上26階建てのタワーマンション。災害対策として、2、3階の間に免震装置を設けた「中間階免震構造」を採用したほか、広島市のマンションで初の長期優良住宅認定も取得している。住戸は、1LDK~4LDK、専有面積約42~127平方メートル、16タイプを用意。
13年12月7日のモデルルームオープン以来、問い合わせは1,000件以上、来場者も400組超に。1日より開始した第一期販売では、106戸に対し、人気の3,000万~4,000万円台の3LDKを中心に、1億円超の住戸5戸を含む80戸超の申し込みがあった。同市内居住者を中心に、交通アクセスに優れ商業店舗が集積するなど利便性の高さ、免震構造採用や長期優良住宅認定取得など防災・品質への安心感、充実した共用施設などが評価された。