不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/4/8

区分所有権解消がテーマのシンポジウム、参加者募集/日本不動産学会

 (公社)日本不動産学会は5月24日に開催する春季全国大会で、シンポジウム「マンション老朽化への対処 ―区分所有権解消・敷地売却制度はどう使われるか」を開催する。

 国土交通省住宅局市街地建築課長の杉藤 崇氏が「マンション建替え円滑化法改正案について」をテーマに報告を行なうほか、有識者によるパネルディスカッション「区分所有権解消・敷地売却制度の運用と今後の課題」を実施する。

 開催時間は15時~17時30分。参加費は無料、定員は150名。会場は日本大学経済学部の予定。参加希望者は「5月24日シンポジウム」と記載の上、氏名、勤務先・所属、平日の連絡先を明記し、FAX(03-5211-1425)またはメールで申し込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。