(公社)日本不動産学会は5月24日に開催する春季全国大会で、シンポジウム「マンション老朽化への対処 ―区分所有権解消・敷地売却制度はどう使われるか」を開催する。
国土交通省住宅局市街地建築課長の杉藤 崇氏が「マンション建替え円滑化法改正案について」をテーマに報告を行なうほか、有識者によるパネルディスカッション「区分所有権解消・敷地売却制度の運用と今後の課題」を実施する。
開催時間は15時~17時30分。参加費は無料、定員は150名。会場は日本大学経済学部の予定。参加希望者は「5月24日シンポジウム」と記載の上、氏名、勤務先・所属、平日の連絡先を明記し、FAX(03-5211-1425)またはメールで申し込む。