不動産ニュース / IT・情報サービス

2014/4/10

アジア18ヵ国・地域の不動産関連情報をウェブで公開/国交省

 国土交通省は9日、2013年4月から運用を開始していた「海外建設市場データベース」をリニューアル。新たに不動産関連情報を加え、名称も「海外建設・不動産市場データベース」に改めた。
 
 今回のリニューアルは、不動産市場における国際展開戦略で掲げた「海外の不動産市場の情報収集と提供」の一環として行なったもの。提供するのは、アジア18ヵ国・地域(インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、韓国、中国、香港、台湾、インド、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、カンボジア、ラオス、モンゴル、ミャンマー)の不動産関連情報。各国・地域ごとに、法制度、税制、外国資本への優遇措置と規制、不動産市場情報、不動産業者・業界団体関連情報などを提供する。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆