不動産ニュース / IT・情報サービス

2014/4/10

アジア18ヵ国・地域の不動産関連情報をウェブで公開/国交省

 国土交通省は9日、2013年4月から運用を開始していた「海外建設市場データベース」をリニューアル。新たに不動産関連情報を加え、名称も「海外建設・不動産市場データベース」に改めた。
 
 今回のリニューアルは、不動産市場における国際展開戦略で掲げた「海外の不動産市場の情報収集と提供」の一環として行なったもの。提供するのは、アジア18ヵ国・地域(インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、韓国、中国、香港、台湾、インド、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、カンボジア、ラオス、モンゴル、ミャンマー)の不動産関連情報。各国・地域ごとに、法制度、税制、外国資本への優遇措置と規制、不動産市場情報、不動産業者・業界団体関連情報などを提供する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。