不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/4/11

大阪でシンポジウム「空間の描き方」を開催/ミサワホーム

 ミサワホーム(株)は25日、大阪でシンポジウム「空間の描き方」を開催する。社外の建築家と提携し、個人住宅や事業用建物のプロデュースを手がける社内プロジェクトチーム「Aプロジェクト」が、同社グループの販売会社であるミサワホーム近畿(株)と協働で実施するもので、今回が第10回目。

 テーマは「空間の描き方 ―建築家と小説家の対話」で、建築家の島田 陽氏と小説家の柴崎友香氏をゲストに、編集者の山崎泰寛氏をモデレーターに迎え、三者によるトークセッションを行なう。

 開催時間は19~21時(受付18時30分~)。会場は近鉄堂島ビル13階(大阪市北区堂島2-2-2)。参加費は無料で、定員は30名。申込期限は4月20日。

動画でチラ見!

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。