不動産ニュース / その他

2014/4/11

海外への建築教育プログラムを公募/日本建築学会

 (一社)日本建築学会国際委員会はこのほど、同会会員である(一財)国際建築活動支援フォーラムの「海外活動自主プログラム」の募集受け付けを開始すると発表した。

 建築活動のグローバル化が急速に進展する中で、建築活動に携わる人たちのモビリティが高まっていることから、海外における建築教育活動を促進するため、会員から海外で実施する教育活動を公募したもの。
 
 対象は、海外の学生に日本の建築と建築教育への関心を喚起し、日本への留学等を促すような集中講義、ワークショップの講師等で海外で実施されるもの。提案者は原則30歳未満。1件当たりの助成額は50万~100万円。

 希望者は同協会ホームページより申込書をダウンロードの上、メールを送付。同学会で助成対象を審査し、優れた提案をJSBに推薦する。締切は4月30日。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆