不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/4/15

5月21日の「失敗に学ぶ基礎講座」参加者募集/不動産流通近代化センター

 (公財)不動産流通近代化センターは5月21日、宅地建物取引業者向けに開講している不動産基礎研修のスクーリング講座を開催する。

 (有)はせがわ住販代表取締役の長谷川秀樹氏を講師に迎え、多くの失敗事例から顧客から信頼されるような「心構え」や「業務に対する姿勢」、「コンプライアンス遵守による取引の安全性」について学ぶことで、物件調査の重要ポイントや契約書の知識を身につける。

 開催時間は10時~16時45分(受付開始:9時30分)。会場は全水道会館大会議室(東京都文京区本郷1-4-1)。受講料は8,000円(税込み、教材代含む)。申し込み時点での「不動産基礎研修 インターネット通信講座」修了者は4,000円。5月15日までに修了していることが要件。

 申し込みは、ホームページから。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。