不動産ニュース / 開発・分譲

2014/4/16

JR「桜木町」駅一体型の商業施設、今夏オープン/横浜ステーシヨンビル

「CIAL桜木町」外観イメージ
「CIAL桜木町」外観イメージ

 (株)横浜ステーシヨンビルは15日、JR根岸線「桜木町」駅に商業施設「CIAL桜木町」をオープンすると発表した。

 「横濱 ノスタルジック REVUE」を開発コンセプトに、“明治レトロ”、“大正ロマン”の雰囲気を取り入れたのが特徴。みなとみらい側は、初代駅舎の三角屋根のデザインを表現。白を基調にマストに見立てた天蓋をアクセントとする。野毛側はレンガ調タイルや飾り窓をアクセントで使用する。

 食物販、飲食、ドラッグストアを中心とした「紅葉坂ギャラリー」や港町“横浜”の雰囲気を演出した「YOKOHAMA BAZAR」、開港により生まれた横浜の多様な食文化を昔も今も提供し続ける老舗や銘店を核としたテーマ型飲食を展開する「停車場ビュッフェ」などを開設する予定。

 鉄筋コンクリート造・鉄骨造地上1階一部2階建て。延床面積は6,140平方メートル。店舗数は35店舗。夏頃のオープンを予定している。

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