不動産ニュース / 開発・分譲

2014/4/17

太陽光発電、蓄電池を標準搭載したサ付住を発売/積水化学住宅カンパニー

「進・ハーベストメント」代表外観
「進・ハーベストメント」代表外観

 積水化学工業(株)住宅カンパニーは、定置型大容量リチウムイオン蓄電池と太陽光発電システム(以下、PV)を標準搭載したサービス付き高齢者向け住宅「進・ハーベストメント」を、5月1日より発売する。

 搭載する蓄電池の容量は7.2kWhで、フル充電までに要する時間は3~4時間程度、充放電時間は壁リモコンで設定可能。10kWのPVにより、平常時は「再生可能エネルギーの固定買取制度」の活用で売電収入も見込めるほか、停電時でも一定の電力を確保し、余った電力は蓄電池に貯めることができる。

 また、在宅介護サービス事業所を運営するセキスイオアシス(株)の介護サービスノウハウと、住宅設備機器を製造・販売する積水ホームテクノ(株)の介護・自立支援設備を採用。入居者やスタッフに、安心で快適な住空間を提供する。

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