不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/4/22

消費税増税駆け込み受注などにより14年3月期業績予想を大幅上方修正/三井ホーム

 三井ホーム(株)は22日、2014年3月期の連結業績の修正予想を発表した。

 同期(13年4月1日~14年3月31日)について、売上高2,470億円(前回発表比5.6%増)、営業利益41億円(同105.0%増)、経常利益45億円(同95.7%増)、純利益18億円(同63.6%増)に上方修正した。

 リフォーム・リニューアル事業で消費税増税に伴う駆け込み受注などにより、当初予想を大幅に上回る見込みとなったもの。また新築事業においても、売上高が想定を上回る見込みとなった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。