不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/4/23

東京・大阪・福岡で特別セミナー開催/ARES

 (一社)不動産証券化協会(ARES)、(株)東京証券取引所、金融庁は5~6月にかけて、東京・大阪・福岡で、特別セミナー「高齢者向け施設運営事業拡大のための新たな資金調達手法 ~運営事業者の事業評価の現状とREITの活用事例、今後の展望~」を開催する。

 近年、新たな資金調達手法の1つとしてREITを活用する事例が増加していることなどから、有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅などヘルスケア施設の運営事業者を対象に実施するもの。
 REITの特徴や活用のメリット、活用事例、活用の前提となる事業評価の現状やポイント等について、ヘルスケア施設の運営業務や事業評価に携わる実務家や、REITの関係者等による対談、パネルディスカッション等により解説する。

 東京会場は、5月16日に全国町村会館ホール(東京都千代田区)で開催。大阪会場は、5月30日に大阪合同庁舎第4号館2階第1共用会議室(大阪市中央区)で開催する。福岡会場は、6月3日に福岡合同庁舎本館4階大会議室(福岡市博多区)で開催。
 開催時間は各会場とも14時~15時30分。参加費はいずれも無料で、定員は東京が100人、大阪が50人、福岡が40人。

 詳細・申し込みはホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。