不動産ニュース / 開発・分譲

2014/4/23

コレド、3館の来館者が開業1ヵ月で260万人に/三井不動産

 三井不動産(株)は22日、3月20日にオープンした商業施設「コレド室町2」、「コレド室町3」と、10年にオープンしていた「コレド室町」の合計来館者数が、開業1ヵ月で約260万人になったと発表した。

 日本橋の新たな客層として増えたのは30~40歳代。老舗の新業態でのショッピングやオープンテラスでのランチ・ディナーを楽しむ様子がみられた。また、20歳代も「TOHOシネマズ日本橋」での映画鑑賞や、その前後の時間を使ったショッピングなどに訪れていることが分かった。
 従来から日本橋に訪れていた50~70歳代は、オープンテラスでカフェタイムを過ごす様子がみられた。

 なお、4月26日~5月6日の期間は、コレドを中心に「WALK GOLDEN WEEK in 日本橋」と題し、各種特典やコレド日本橋間との無料シャトルバスを用意するなど、さまざまなイベントを実施する。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆