(株)センチュリー21・ジャパンは25日、2014年3月期決算(非連結)を発表した。
当期(13年4月1日~14年3月31日)は、営業収益34億8,200万円(前期比3.4%増)、営業利益10億6,900万円(同12.7%増)、経常利益11億3,600万円(同11.7%増)、当期純利益6億7,400万円(同10.1%増)。
サービスフィー収入が27億3,200万円(同5.2%増)と好調。ITサービス、加盟金収入は前期をわずかに下回ったものの、全体ではプラスとなった。期末の加盟店数は849店(同36店増)。
加盟店の総取扱高は6,854億6,265万円(同8.6%増)、取扱件数は36万141件(同5.4%増)、総受取手数料は448億2,696万円(同5.1%増)となった。
次期は、営業収益36億1,500万円、営業利益10億9,400万円、経常利益11億6,200万円、当期純利益7億1,500万円を見込む。