プロロジスは30日、全国で所有・運営する物流施設のうち、新たに8棟の屋根に太陽光発電システムを導入すると発表した。
同社ではかねてより太陽光発電プロジェクトを進めており、2013年4月には、8棟の物流施設に太陽光発電システムを導入、発電を開始した。
第2弾となる今回は、「プロロジスパーク習志野4」(千葉県習志野市)、「プロロジスパーク川西」(兵庫県川西市)など8棟に計7.4MWの太陽光発電を導入する。発電した電力は固定価格買取制度を利用して売電する予定で、発電開始時期は11月の予定。
すでに導入した施設と計画中を合せると、計20施設にて約20MW規模となる。