(株)LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーは、金融サービス会社の日立キャピタル(株)とソーラーパネル販売会社ハンファQセルズジャパン(株)と業務提携。3日よりアイフルホームの新築住宅購入者を対象に、実質負担無料で太陽光発電システムが設置できる「楽暮らし発電」サービスをアイフルホーム加盟店で開始する。
ドイツのブランドであるQセルズ製の高効率・低照度に強いパネルを搭載した太陽光発電システムを廉価で提供。太陽光発電を導入することで、自家消費電力分を発電でまかない、また、余剰電力は売電が可能なため、発電メリット額が月々のクレジット支払い額を上回れば、実質負担が0になる。また、住宅ローンと別にクレジット契約を組む場合は、アイフルホームが分割手数料を負担する。
利用条件は、新築物件のみで、金融機関の住宅ローンを利用すること、太陽光発電システム購入でクレジット契約を締結する際にはクレジット契約期間が10年以内など。